アルファベット学習はいつから?!オススメ教材本はある?!
こんばんは、
月曜日が待ち遠しいみいこです。
今日はアルファベットの学習について考えてみたいと思います。
日本語で言えばひらがな学習に似ているかしら?
でも母国語じゃないし、外国語として英語を使えるようになるために優先するべきは他にあるんじゃないかしら?とも思います。
そんなアルファベット学習について調べてみました。
アルファベット学習を始めるのに最適な時期・方法は?
そりゃ早ければ早い方がいいに決まっているのかもしれません。
でも、遊ぶ時間も寝る時間も大切な今、出来るだけ効率よく吸収してほしい。
調べてみたところ、下記のサイトがなるほどな、と思ったのでリンクを貼らせていただきました。
↑こちらの記事は1歳向けとなっているので、言葉が出始めた頃の子どもを対象にしているのでしょうが、小2の長女ちゃんにも当てはまるな、と思いました。
要約すると、
まずは耳で単語を覚えて、その単語のスペルと一緒にアルファベットを覚えてしまいましょう。ということです。
やはり大事なのは耳。聴く力。
年齢が若ければ若いほど聴く力を習得しやすいので、やはり聴く→書けるの順の方が良さそうです。
始めるのは1歳でも小学生でも良いので、まずは耳で聴き取ってから、ということになります。
アルファベット学習にオススメの教材本はある??
お家で聴く力を鍛えるには、ネイティブの音源を聞くのが一番。
オススメの教材は聴いた単語のスペルを覚えるためには、聴く音源とその単語が書いてある紙が一緒になっていればどれでもいいということになります。
それって、ほとんどの英語本。笑
問題はCDをかけたり、ダウンロード音声をスマホで聞かせるためには親がずっと一緒にいないとダメですよね。しかも、本と音源を用意しなくちゃいけなくてちょっと面倒。
そこでオススメなのがタッチペンタイプ。
英単語や文章が書いてあって、それをタッチすると英語の音声が流れるもの。
これなら、絵を見る、英語を聴く、スペルをチェックまでがスムーズにできます。
そして、何より慣れれば年長さんの5歳6歳くらいなら1人でできます!
いくつか種類があるので、その中から3つ選んでみました。
- 単語に加えて会話も収録されている
- レビュー評価が☆4つ以上
以上の2点は満たした上で、使う年齢、用途でわけてみました。
【0〜5歳(幼児)】はじめてのえいごレッスンえほん
イーオンこども英会話監修 はじめてのえいごレッスンえほん (音のでる知育絵本 31) [ 株式会社イーオン ]
こちらはあの英会話スクール大手のAEONが監修しています。
小さな子どもにオススメの理由は、まず厚手の紙で出来ていること。薄い紙だと手を切ってしまいそうで心配ですが、こちらはその心配が少ないです。
また、日本語発音表記がないのも嬉しいです。
英語は英語の発音として、耳をフル活用してくれるはずです。
【5歳〜小学生】ペンがおしゃべり!えいご絵じてん プレミアムセット
ペンがおしゃべり! えいご絵じてんプレミアムセット 改訂版 (ペンがおしゃべり!えいご絵じてん) [ 旺文社 ]
旺文社が出版しているタッチペンタイプの絵辞典です。
こちらの魅力はとにかく幅広い年齢で使えること。ベビーアンドキッズ用と小学生用、そしてタッチペンで遊ぶワークブックまでセットになっています。
【小学生&うちの三姉妹】ドラえもんはじめての英語図鑑
タッチペンで音が聞ける! ドラえもんはじめての英語図鑑 [ 宮下 いづみ ]
こちらは収録されている単語数が多く、小学生以上で興味の幅が広がって来ていてもきっと目を引くページがあることでしょう。
しかも、小学生(とうちの三姉妹、特に長女ちゃん!)に大人気のドラえもん!
小学生はこちらを選べば間違いナシ!と思うのですが、残念なのは日本語の発音表記が付いていること。
appleにカタカナで「ァポー」みたいな表記。
小学生はカタカナも読めちゃうから、小2の長女ちゃんはきっと音を聴くよりこっちを見てしまうだろうなー…どうだろう?まだ読むの嫌いだから(←困)絵と英単語だけ見てくれるだろうか?!
…と迷っていましたが、今調べている途中でポチッと購入してしまいました。
だって、ドラえもんです。
絶対に食いつくことは間違いナシ!あとはカタカナを見なければオッケー。あまりに見るようだったら、サインペンで塗りつぶす?!それは無理かな。
それに、これだけの数の英単語をネイティブの発音で聴けるのはやっぱりメリット。
だからひとまずやってみよう。
やってみないで悩んでる時間が1番無駄。
うん。そうだやってみよう。
アルファベットを書く練習がしたい時にオススメのドリルは?
そして、次の段階のお話。
アルファベットは覚えた。または覚えている。
でもどうやら書き方がおかしい。
小2の長女ちゃんアルファベットは少し知っていたのですが、「p」と「q」を書く時にマルと棒を書いていました。笑
微妙に間が空いちゃうこともあって、形を覚えることと、書き方がわかることは別なんだな、と。
ひらがなだって、書き順は教えなければわかりませんもんね。
そこで活躍した(している)のがドリルです。
オンラインでダウンロードできるものもたくさんありましたが、紙がパラパラとまとまらないのが苦手なので、市販のドリルを活用しています。
今現在、小2長女ちゃんが使用しているのは、もちろん(笑)ドラえもんのドリルです。
↓こちら
ドラえもん はじめての英語ドリル(1) アルファベット・フォニックス・ローマ字 [ 宮下 いづみ ]
やっぱりドラえもん。笑
アルファベット以外にローマ字やフォニックスも学べます。
フォニックスは助かっていますが、ローマ字は必要なのか疑問なところです。
「日本固有のものをローマ字で書く」からでしょうか、出てくる単語が「忍者」「将棋」「旅館」など、ちょっと難しい。
なので、このあたりはアルファベット1字1字を書く練習と思って、サラッと流す予定です。
若干微妙な部分もありますが、長女ちゃんはドラえもんが好き過ぎるので、このドリル一択でした。笑
長女ちゃん、順調に書き方を習得しています。
ちなみに、王道のドリルはこちら↓
はじめてのアルファベット (えいご) [ くもん出版編集部 ]
書き方といえば、やっぱり公文。
うちの子達は公文には通っていませんが、ひらがなや数字などドリルには大変お世話になっております。
アルファベットも本当は公文がよかったけれど、なんせドラえもん信者なので。
以上、アルファベットについてのオススメでした。
ドラえもんの英語図鑑については後日また使用したレビューを載せたいと思います。