子供の英語学習はいつから?英会話教室を選ぶ基準は?長女(当時2歳)の場合②
こんにちは、みいこです。
今日は長女ちゃん(当時2歳)がどこの英会話教室に通い始めたかのお話です。
(前の記事はこちら→子供の英語学習はいつから?英会話教室を選ぶ基準は?長女(当時2歳)の場合① - 迷走子育ての記録)
長女ちゃん2・3歳が通った英会話教室
長女ちゃんが通ったのは、インターの幼稚園も経営している会社が運営している英会話教室です。
実名を出して良いのかわからないので伏せますが、とても広い施設を持ち、身体を動かすプログラムがあったり、英語+αが楽しめる教室でした。
こちらの英会話教室の良かったところ
こちらの教室には、私にとっていいな、と思うところがたくさんありました。前回の記事に書いた、選ぶ必須項目(親同伴、先生が外国人顔、広い)を完全に満たしているのはもちろんのこと、それ以外にも下記の通り魅力的なところがたくさんでした。
魅力的だったこと
- クラスの生徒が少ない
- 望んでいた以上に広い教室(施設)
- プログラムが多様
せっかくなので、一つずつご紹介させてください。
1クラスの生徒が少ないのはお得感バッチリ
もう何年も前のことなので正確ではないかもしれませんが、こちらの教室、幼稚園入園前のプレクラスを公に募集していませんでした。
たまたま近くを通りかかったので覗いてみたところ、2・3歳クラスもあるのよー、とのことで知りました。そのせいか、人数が4、5組でたくさん先生と触れ合うことができました。
これは本当にラッキーだったと思うことの一つです。
だって、言葉なんて使ったもん勝ちですもの。
広々施設でのびのび英語
幼児の英会話教室っていったら、8畳くらいの部屋でぎゅうぎゅうで手遊びしてるイメージありませんか?
こちらの教室は小学校の1クラスくらい(以上かも?!)くらい広い部屋で、時にはマットの上で走ったり、時には机のある場所で工作したり、さらには違う部屋(体育館みたいなところなんです!)へ移動して走りながらゲームしてみたり。
とにかくのびのび!
長女ちゃんも毎度楽しみにしていて、歌とかすぐに覚えてよく歌っていました。
英語+αのプログラムが多彩過ぎました
すでに少し書きましたが、とにかくプログラムが多彩でした。毎回始めと終わりに歌う曲があったり、色や形、動物の単語を使ったゲームもありました。
そこまでなら他の英会話教室も同じですが、なんと、こちらは週替わりでクッキングをしたり、軽い実験のようなことをしたり、工作してみたり、体育館で汗だくになるまで走りながらゲームしてみたり、もう何しにきてるんだか。笑
英語なんてわからなくても、例えば赤いボールが欲しいときも、
長女ちゃん「レッド」
先生:「a red ball please」
長女ちゃん「レッボープリー」
先生「here you are...thank you」
長女ちゃん「センキュー」
みたいにうまーく誘導してくれて、すこーしずつ英語を話していました。
この場面もとにかくボールが欲しいから、先生の言葉もよく聴いているんですよね、2歳なのに。
(私の話は聞かないのに)
週に1回のレッスンだったので、目覚ましく話せるようになったわけではありませんが、英語=楽しい、って感じていた時間なんじゃないかなと思います。
そして…
言いにくいけど、多少のデメリットもありました。
(当時の私はうっすら気がついていながらも、見ないフリをしていました。笑)
どんな英会話教室もメリットがあればデメリットも覚悟
例えば
- 突然先生が退職する
- 施設が広過ぎて活気がなく見える
- 買った教材をレッスンで使用しない
1番目はたまたまかもしれませんが、約1年(年少さんに上がっても少し続けました)の通学期間内に外国人の先生が4、5名退職されていました。幸い、長女ちゃんは直接ダメージを受けることはなかったけれど、やっぱり寂しいものですね。
2番目の活気なく見えるのは、メリットの裏返しなんですが、時間的にプレクラスは貸切のように施設を使用していたので優雅な反面、少し寂しさも感じました。贅沢な悩みですね。
3番目の購入教材をレッスンで使用しないのはすごく残念でした。結構なお値段するんですよね、確か1万円くらい?フォニックスのCDと絵本数冊だったと思います。使い方の説明もなく何で買わせているのか、残念な気持ちでした。
もちろんもったいないのでCDかけてました。笑
長女ちゃんには人気のないCDでしたが…
そして残念なお知らせ
何だかんだ言って、とっても楽しく通っていた英会話教室。しかし、なんとこちらの会社、今は規模を縮小していて、教室が減ってきているそうです。
ほらーーー!
やっぱりあの大きな施設とあのレッスンを維持するのは大変だったようです。激安なレッスン料ではありませんでしたが、色々加味すると安いんじゃない?と自分を納得させていました。が、やっぱり色々考えるとレッスン料が安かったのでしょう。
それとも詳しくない幼稚園生や小学生のクラスはイマイチだったのでしょうか。
今は退会してしまっているので(←そうなんです、その後とある事が原因で辞めてしまいました…)真相はわかりません。
教室が減ってるのは寂しいけれど、個人的にはとってもお得なレッスンを受けさせて頂いたなーと、今でも前向きな気持ちです。
さて、肝心の長女ちゃんの英会話通学ですが、どうなったかというと、長くなり過ぎたので次回に続く。といたします。
子供の英語学習はいつから?英会話教室を選ぶ基準は?長女(当時2歳)の場合①
こんにちは、みいこです。
今日はうちの長女ちゃん(小2)の英語学習を始めたきっかけと、通っていた英会話教室をどのように選んだかについて振り返ってみたいと思います。
もう5年も前のこと。
赤ちゃんの次女ちゃんはいましたが、おとなしい赤ちゃんだったこともあり、当時はまだまだ長女ちゃん中心の生活でした。
私の金銭感覚も今とはかなり違い、月謝のチェックが甘かったり(←ダメダメ)、家からの距離も多少遠いところまで探したりしてました。
もちろん様々な意見があると思いますが、私、みいこが考えていた一意見としてご参考になれば幸いです。
英語学習について考えていた事
私自身がイギリスや旅行が好きだったことや、英語が理解できると得られる情報量が格段に増えるし、出会える人の幅も増えると思ってるので、これからの時代を生きる長女ちゃんには早めにどこかのタイミングで英語に触れてもらって、苦手意識を持たずに生きていってほしいなぁと考えていました。
大人になって、大人ではなくてもそれなりに大きくなってから必要に迫られれば自分で勉強して習得できることも周りの人や自分の経験からも知っています。
いくらお金をかけてレッスンに通っても、親がネイティブじゃないとバイリンガルになれない、とか幼児期からの英語に否定的な意見も多く聞きました。
それでも小学校で英語が始まる前に触れさせたい!と思ったのは、親同伴の教室で単に私が英語触れたかったからかもしれません。
それプラス、少しでも耳が良いと言われている時期に英語の音に触れてもらいたかったんです。
Benesseさんやディズニーの英語のサンプルも取り寄せましたが、やっぱり生の音を聴かせたくて英語教室を探すことにしました。
長女ちゃん英語に出会う
そんなこんなで長女ちゃんは2歳の時に英語教室に行くことになりました。
2歳といっても3歳になる年。年少さんになる前の年です。日本語はどちらかというと早くに話始めた方だったので、この頃にはけっこうペラペラとお話をしていました。
いくつか体験レッスンに通って長女ちゃん本人のノリをみようと思いました。
2・3歳児英語教室選びで重視したこと
英語教室選びで重視したのは以下のことです。
- 親が同伴のレッスンであること(笑)
- 見た目が日本人ではない先生
- 出来るだけ広い部屋でのレッスン
その他、できれば家から近くて安くてスタッフも親切で…と欲望は尽きませんが、最重要視したのは以上の3つでした。
まず、親が同伴であること。
これは未就園児ではほぼ同伴レッスンなので難しい問題ではありませんが、たまに親子分離するところもあるので念のためリストに入れました。
私が英語に触れたかった、というのもありますが(笑)、親がカタコトでも英語を話す姿を見せて、この言葉で話すのは当たり前なんだよ、という状況を見せたかったのです。
私の英会話力はもちろん中学生レベル。難しい構文は読めても話せません。それでも、一緒に「レッド!イエロー!ブルー!」くらいは言えます。楽しそうにいつもと違う言葉を話す母の姿を見せたいな、と考えていました。
次に選ぶ基準にしたのが、見た目が日本人ではないこと。ここ、当時は結構重要視しました。
つまり、ネイティブレベルの英語を話す先生であっても、韓国や中国系の方が担当の場合は避けました。
ネイティブ先生を指定すると、大体が欧米人だったので、そんなに多くはなかったけれど、顔が東アジアっぽい方ではなく、欧米やインドなど彫りの深い(?!)方を選びました。
これは、日本に住んでいると分かりにくいけど、世界には色んな顔、色の人がいるんだよ、ということを教えたかったから。私のように、人種の違う人達に構えてしまわないように、せっかくなので知って欲しかったのです。
最後に、出来るだけ広いレッスンルームを使用しているところを探しました。
2、3歳の動きたい盛り。どうしても小さな部屋では
窮屈な感じがして、のびのびと動けるレッスンルームを持っている教室を探しました。
その結果選んだのが、某英会話教室。
それはまた次回のお話にします。
はじめまして。
はじめまして、みいこと申します。
只今、小2、年長、年少の三姉妹の母をしております。
もともとがマイナス思考なので、後悔や落込みは必須ですが、ありがたい事にトータルで賑やかで楽しい毎日が続いています。
しかしながら、子育てに関しては分からない事ばかりで、困って迷う事が多いのもまた事実。
出来るなら家族みんなが楽しい毎日を送ってほしい。そんな思いで日々情報を仕入れては試行錯誤しています。
そんな毎日の考えた事や調べた事の記録をしていきます。
どうぞよろしくお願いします。
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