てさぐり子育ての記録

小2、年長、年少の娘の子育て中。何がこの子達のためになるのか調べたり考えたりした記録。

子供の英語学習はいつから?英会話教室を選ぶ基準は?長女(当時2歳)の場合①

こんにちは、みいこです。

今日はうちの長女ちゃん(小2)の英語学習を始めたきっかけと、通っていた英会話教室をどのように選んだかについて振り返ってみたいと思います。

もう5年も前のこと。
赤ちゃんの次女ちゃんはいましたが、おとなしい赤ちゃんだったこともあり、当時はまだまだ長女ちゃん中心の生活でした。
私の金銭感覚も今とはかなり違い、月謝のチェックが甘かったり(←ダメダメ)、家からの距離も多少遠いところまで探したりしてました。

もちろん様々な意見があると思いますが、私、みいこが考えていた一意見としてご参考になれば幸いです。

英語学習について考えていた事

私自身がイギリスや旅行が好きだったことや、英語が理解できると得られる情報量が格段に増えるし、出会える人の幅も増えると思ってるので、これからの時代を生きる長女ちゃんには早めにどこかのタイミングで英語に触れてもらって、苦手意識を持たずに生きていってほしいなぁと考えていました。

大人になって、大人ではなくてもそれなりに大きくなってから必要に迫られれば自分で勉強して習得できることも周りの人や自分の経験からも知っています。

いくらお金をかけてレッスンに通っても、親がネイティブじゃないとバイリンガルになれない、とか幼児期からの英語に否定的な意見も多く聞きました。

それでも小学校で英語が始まる前に触れさせたい!と思ったのは、親同伴の教室で単に私が英語触れたかったからかもしれません。

それプラス、少しでも耳が良いと言われている時期に英語の音に触れてもらいたかったんです。

Benesseさんやディズニーの英語のサンプルも取り寄せましたが、やっぱり生の音を聴かせたくて英語教室を探すことにしました。

長女ちゃん英語に出会う

そんなこんなで長女ちゃんは2歳の時に英語教室に行くことになりました。

2歳といっても3歳になる年。年少さんになる前の年です。日本語はどちらかというと早くに話始めた方だったので、この頃にはけっこうペラペラとお話をしていました。

いくつか体験レッスンに通って長女ちゃん本人のノリをみようと思いました。

2・3歳児英語教室選びで重視したこと

英語教室選びで重視したのは以下のことです。

  • 親が同伴のレッスンであること(笑)
  • 見た目が日本人ではない先生
  • 出来るだけ広い部屋でのレッスン

その他、できれば家から近くて安くてスタッフも親切で…と欲望は尽きませんが、最重要視したのは以上の3つでした。

まず、親が同伴であること。
これは未就園児ではほぼ同伴レッスンなので難しい問題ではありませんが、たまに親子分離するところもあるので念のためリストに入れました。

私が英語に触れたかった、というのもありますが(笑)、親がカタコトでも英語を話す姿を見せて、この言葉で話すのは当たり前なんだよ、という状況を見せたかったのです。

私の英会話力はもちろん中学生レベル。難しい構文は読めても話せません。それでも、一緒に「レッド!イエロー!ブルー!」くらいは言えます。楽しそうにいつもと違う言葉を話す母の姿を見せたいな、と考えていました。

次に選ぶ基準にしたのが、見た目が日本人ではないこと。ここ、当時は結構重要視しました。

つまり、ネイティブレベルの英語を話す先生であっても、韓国や中国系の方が担当の場合は避けました。

ネイティブ先生を指定すると、大体が欧米人だったので、そんなに多くはなかったけれど、顔が東アジアっぽい方ではなく、欧米やインドなど彫りの深い(?!)方を選びました。

これは、日本に住んでいると分かりにくいけど、世界には色んな顔、色の人がいるんだよ、ということを教えたかったから。私のように、人種の違う人達に構えてしまわないように、せっかくなので知って欲しかったのです。

最後に、出来るだけ広いレッスンルームを使用しているところを探しました。

2、3歳の動きたい盛り。どうしても小さな部屋では
窮屈な感じがして、のびのびと動けるレッスンルームを持っている教室を探しました。

その結果選んだのが、某英会話教室
それはまた次回のお話にします。



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